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古代史ネットkodaisi.net は橘氏について調べたのがきっかけでした。倭奴(いの)国初代天照大神の天石門別八倉姫や天石門別手力男命と各地の天の岩戸なども調べています。
「倭国」は「いのくに」阿波徳島か?倭奴国王は「いの」国王

伊勢神宮内宮の西殿には撞賢木厳御魂天疎日向津比賣と東殿には天手力男命こと向匱男聞襲大歴五御魂速狭騰尊が祀られています。
倭国「いのくに」徳島と国栖=胡人の王・向匱男聞襲大歴五御魂速狭騰尊
「倭国」は「いのくに」阿波徳島か?倭奴国王は「いの」国王

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2021年8月10日火曜日

今宮神社の五色龍神幣と秩父神社の龍神さん

先日、四月四日に秩父の秩父の今宮神社の龍神祭と水分神事に参列しました。
秩父の今宮神社1 武甲山の伏流水の龍神池
秩父の今宮神社2 清龍の滝と龍神木
秩父の今宮神社3 龍神祭と水分祭り
秩父の今宮神社4 役行者堂と馬頭観音像
シリウスと梅のコノハナサクヤ姫 秩父の今宮神社 龍神祭と水分祭

今宮神社の五色龍神幣と秩父神社の龍神さん

龍神祭の参加者には、お撤饌と龍神水と五色龍神幣がいただけました。
まさか五色龍神幣までいただけるとは思ってもみなかったので、焦りました。
御幣ということは、龍神さんの依代なので、これをいただけるということは、なにかしら龍神さんとご縁をいただけたということなので、参列するだけで、心づもりをしていなかったので、妙に焦ってしまいました。
水分神事が終わって、水乞いに来られた行列が秩父神社まで帰るときに、後ろに付いていって秩父神社まで行って、お田植え神事を見ていました。
残念ながら携帯の電池切れで写真はなしです(がっかり)
行列が秩父神社の鳥居の前までもどって、鳥居前の横木に巻き付けてある藁の龍神さんに、水幣を挿すと、神田にみたてた注連縄を貼った参道の内が、水で満たされたことになるので、お田植え神事が行われます。
 
お田植え神事は半分くらい見て、あまりにおそくなりそうなので帰りました。
秩父神社は北辰を祀っているので、この藁の龍神さんは北斗七星の北辰なんだなあとしげしげと藁の龍神さんを眺めて帰りました。秩父神社の正面は武甲山で、拝殿の北側にあたります。
武甲山の伏流水を八大竜王の御神徳として水幣にいただいてくるのですが
 
その日、龍神幣を神棚の、とりあえずは三峰神社のお犬様の前に置いて、でもここでは居心地良くないかしらん、とりあえず、と思って寝ました。
寝入りばな、身体が浮かぶような感覚がして、天井を見ていると、今宮神社で八大竜王さんを感得されたときのマークによくにた印が浮かびました。ちょっと神社のとは違うなあと思っていると、龍神さまっぽい黒い目が天井を動いていてこちらを眺めているようです。

何処かで見たことがあるなあと思っていたら、秩父神社で、しげしげと眺めた藁の龍神さんと似ています。
ああ、どうしよう、しげしげと龍神さんを眺めていたから、付いてこられてしまって、むこうもしげしげとこちらを眺めている、それとも三峰神社のお犬さまの前に置いちゃったのがまずかったのか、焦ると思いながら眠ってしまいました。
 
翌朝、起きて龍神幣を反対側の九頭竜さんの剣先があるほうに移動したら落ち着いた感じがしました。
お犬さまは、お借りする心づもりで三峰神社に参拝したのですが、八大竜王さまは、参列するだけのつもりでしたので、まさか龍神さままで付いてこられるとは思ってもみなかったので、焦っています。
やはり秩父神社まで付いていって、しげしげと藁の龍神さまを眺めていたので付いてこられたのでしょうか。
とにかく神棚にお祀りしています。
これは来年もいかないわけにはいかないなあと思っています。
<追記>
伝承では黒龍と書いて「くずりゅう」と読ませていたとされ、もとから「くずりゅう」と呼ばれていたとか、黒龍は地を進む、そこに龍脈ができるとかかいてありました。
武甲山の伏流水ですので、地中を流れてきた龍に違いないと思いました。
なるほどなあと感心した次第です。
北辰なので、色は黒で間違いないなあとか思ったりしました