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古代史ネットkodaisi.net は橘氏について調べたのがきっかけでした。倭奴(いの)国初代天照大神の天石門別八倉姫や天石門別手力男命と各地の天の岩戸なども調べています。
「倭国」は「いのくに」阿波徳島か?倭奴国王は「いの」国王

伊勢神宮内宮の西殿には撞賢木厳御魂天疎日向津比賣と東殿には天手力男命こと向匱男聞襲大歴五御魂速狭騰尊が祀られています。
倭国「いのくに」徳島と国栖=胡人の王・向匱男聞襲大歴五御魂速狭騰尊
「倭国」は「いのくに」阿波徳島か?倭奴国王は「いの」国王

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2017年1月2日月曜日

手力男系図4 天照「太一」は天村雲命か? 多久置と武居起

武居起は天村雲命

 

(手力男のまたの名はイワオシワク命妻は大蔵姫)

手力男━━天香語山命(高志神・越神)━天村雲命(国栖なので国津神)

□□□□□□□□□□□□□□↓  養子?   ↓(天神火明命に養子行った?)

火明命━━━天香語山命━━天村雲命(武位起タケイタツ・天五十楯)━椎根津彦(国神・珍彦・倭宿祢)

 

綿津見豊玉彦┳宇都志日金折━多久置━━穂己都久
×××××××××┃(穂高見)
×××××××××┗振  魂━━━武居起━━━珍 彦

とすると

 

武居起は天村雲命のようだ。

そして天香語山命は振魂(布留多麻)のようだ

天香語山命のまたの名は

天香山命,伊斯許理度売命,高倉下命,手栗彦命

 

多久置手栗、似ている。

たぐりと多久置(たぐちだろうか?)

だとすると手栗彦命の息子が多久置で、だとすると穂高の安曇族は天香語山命 を祖としているのだろうか?

多久置と武居起も良く似ている名前だ。なので多久置は天香語山命か天村雲命かどちらかで、穂高の安曇族は香語山命か天村雲命かどちらかの子孫らしい。

 

古事記では、

「八百万の神は、天の安の河の河上の天の堅岩を取り、天の金山の鉄を取って、鍛人の天津麻羅(あまつまら)をたずね求め、伊斯許理度売(いしこりどめ)命に命じて、鏡を作らせた。」

日本書紀では、

故即以石凝姥為冶工 採天香山之金以作日矛 又全真名鹿之皮以作天羽皮吹 用此奉造之神 是即紀伊國所坐日前神也

「天の金山の鉄」というのが、「天香山(かぐやま)の金」に変化しています。

 

この花さくや姫の別名は、神阿多都比売(カムアタツヒメ)で、 旧名阿多郡の阿多で鹿児島県鹿篭麓町が含まれています。

また葦は製鉄の材料のみすず(褐鉄鉱)を生みます
この花さくや姫もまた製鉄に関係が深いです

コノハナサクヤ姫こと鹿葦津姫は鹿の皮の足袋を履いていたからだそうです。
鹿の皮はふいごに使います。

神話で「天迦久神」は香具=鹿の神と言われています

鞴を作るのは鹿の皮なので、天迦久神・香具=鹿の神なので天香語山命は鞴の神・鉱業関係の神だとも言えます。

 

穂高の系図では 多久置 と書き、

尾張や海部氏系図では 武居起 と書く。

同一人物か職名で、それぞれ穂高と尾張などに散った一族ではないか?

親子だとすると職名で多久置か武居起というものがあったかもしれない。

 

「多」と「武」は万葉仮名で「た」

久と居が発音が違うようだがどうだろう?

置と起は「ち」だろうか

ピンインで見てみることにする。

万葉仮名の当時は中国語も共通語としてもじを使える知識人は知っていたと思うので、中国語の発音を万葉仮名にあてていることは今までもよくあった。

万葉仮名であてていることもあるし、また賀茂・鴨と書いて「あは・あじ・あひ」と読む例もある。この時代のよみは暗号のようで、要注意だ。

ピンインは

duōと武wǔ だけど、武(竹)は万葉仮名でたけの「た」

 

久jiǔと居が発音が違うようだがどうだろう?

久 jiǔ イュのような発音です

居 jū こちらもイュと似た発音で、万葉仮名ですと「い」でしょう

こちらはピンインの発音で「い」ととりました

 

zhìと起qǐ これはピンインと万葉仮名から「ち」ではないかと

 

多久置 は duōjiǔzhì 万葉仮名で読むと「たくち」

武居起 は ピンインはwǔjūqǐ 万葉仮名で読むと「たいち」

 

ここまでで気がついた。

たいち」で「太一」なのではないか?

多久置 と 武居起  、二人は恐らくは同じ意味または同一の名前と思えます。職名か同じ名前を襲名してたのではないでしょうか?

 

たいちは太一か?

そう、もしかしたら「たいち」は太一ではないかと思い至ったからです。

太一は天照大神のことをさします。

「たいち」が職名だとすると、父子同じ名前でもおかしくないです。タカミムスビや瀬織津姫のように職名なのでしょうか。

海人族の族長の称号が「たいち」かもしれません。

 

様々なことが思い当たりました。

香具山にある神社(香具神社)で何故か天香具(語)山命が祀られていないこと。

恐らくは伊勢神宮内宮の西の撞賢木厳之御魂天疎向津姫と東の夫・彦星(犬飼星)の向匱男聞襲大歴五御魂速狭騰尊手力男は天香語山命の父と母であること

紀州では奈良以前は「日神を抱く手力男」とされていた。

太一は宇宙の真ん中に位置するとされること

太陽神の天照と星の天照は同一神であること

今のような天照大神ではなく、海人族が海を航海するために太陽と星を計測する仕事をする人が転じて、太陽祀る司祭となったらしいこと、それをのローカルな天照と言ったのではないかと思われること

 

伊勢神宮内宮の天照大神は天香語山命か?

伊勢神宮内宮の天照大神は天香語山命だったのかもしれません。

まだあります。

天香語山命での祭祀、天香語山はこの国の主が国見をする場所とされたこと

奈良の天香語山神社の櫛真智命は、太陽の計測にかかわっていること

日の出の奇し真智

与謝の奇し日の眞名井

全てにこの一族が関わっています。

日の出の奇し真智の櫛真智命、日神を出だす手力男、日神の船の船木氏

海人族のローカルな天照を出していたので、日神を出だす一族と言われたのかもしれません。

 

そして「たぐる」はドロドロに溶けた鉄などを吐くなどを意味するようです。

このことから、「たくち」とも読める「たいち」は、鉱業関係の赤るく光るドロドロに溶けた鉱物に関係する言葉ではないかとも思いました。

過去にずっと溶鉱炉についてもしらべてきました。

天目一つは溶鉱炉の明るく輝く穴のことであり

 

りゅう座は溶鉱炉の甑と形が似ています。

図中の丸●が溶鉱炉の穴に対応してます。

上はウィキより、下はNASAより

りゅう座のキャッツアイ星雲は溶鉱炉の穴のようにも見え、また湾に見立てると

過去尾張地方が入り江であった頃の、中島(現在も一宮市に尾張中島という地名がある)には尾張一宮の真清田神社があり、

京都府舞鶴市の若狭湾内の冠島は竜宮島とも呼ばれ、中島も竜宮島も溶鉱炉の穴やりゅう座のキャッツアイ星雲(猫目星雲)に対応しています。

 

なので天照大神も襲名制で「太一」が称号なのかなと。

だから伊勢神宮内宮には手力男こと田力男=男雄神=大神と織姫がいるんです。

だから日神をだす一族なんだと.

そして石上神宮のフルタマ。

系図ではフルタマは手力男のようですが。天照「太一」はフルの御魂であるかもしれません。

フルは中国語で瓢箪のことです。与謝の宮と言うのは「瓢箪」の宮という意味です。

奇し日の眞名井と言われます。

なので香具山の籠(香具)神社に香具山命が祀られていないと言うのは、どう考えても不自然ですが、天照「太一」として伊勢神宮内宮に祀られているので、天照大神としてすでに祀られているのかもしれないとおもいました。

相殿神の天照大神は天香語山命や天叢雲命かもしれないと思いました。まだもやもや感がのこります。