幣立神宮参拝(2)春日明神はDNA・ハルキ神・七支刀・此花咲くや姫 キ神は天照大御神・橘大神・DNAのトリプレット・三宮明神・市杵嶋姫 神陵と西御手洗
2015/01/18 16:49
比売大神 ハルキ神 市杵嶋姫 幣立神宮 キ神 弁財天 橘大神 春日明神 七支刀 天津甕姫
幣立神宮参拝の続きです
随分と間が空いてしまいました。
途中でパソコンが壊れて長文が書けないので、そのままになってました。
長らく失礼致しました。
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写真はどん爺さんのカメラで幣立神陵入口を撮ったものオーブは神様じゃないけど、ご先祖さんか、先祖の近しい親戚のようです。
姿を見せてくれて嬉しいです。
実家の先祖が楠木正成です。
伊勢楠木氏の子孫にあたります。
幣立にも、鎌倉方との戦に破れて、楠木正成の直系が落ち延びていたんです。
橘奈良麿の変で九州の杵島に落ち延びていた奈良麿の子孫が、熊野国造家(どん爺さんのご先祖さん)に養子に入り、その子孫が楠木正成です。
どん爺さんとは遠い遠い親戚になります。
楠木正成の直系が落ち延びて、幣立神宮の宮司家の春木家に養子に入ったようです。
春木家の直系が仏門に入り、楠木正成の直系が春木家に入ったというのは、春木家を楠木正成の子孫に継がせるために、自分は出家した??? もしや身代わり?
その辺りの事情は、宮司様にお会いもしてなかったので、何もわかりません。
鷹の羽に菊水そえて藤かづら 春の日かげに匂いぬるかな 春木泰親
<なな訳>
(阿蘇の春木家の)鷹の羽(の紋)に楠木家の菊水を添えて、藤の花は春の日蔭に美しく
匂いたつことだ。
藤の蔓を引いて願いを引き寄せるように、春日明神の庇護のもとで、春木家と楠木家が寄り添って美しく輝いていたいですね。
菊流れの紋 幣立神宮の神紋(違い鷹の羽)
ぱっと、お墓を見ると、やっぱり藤原と橘は仲良しなんだと思ってしまうのですが、
幣立神宮の神紋は、違い鷹の羽です。
藤原氏の牡丹とも藤紋とも違います。
春木家は藤原氏ではないようです。(これも春木宮司様に確認出来ればよかったのですが・・)
楠木正成の直系が入っているから、養子に入った熊野国造家か橘氏の縁があるようです。
ちょうど、どん爺さんがヤンズさんとのコラボでお話されたり、ブログに書いてみえることなのですが、私は下の写真の墓碑を見て、HALとKIが寄り添っている、と思いました。
宮司家はハルキ・春木様なんですが・・・
藤と橘が並ぶ墓碑
これを見た時、HAL KI がいる、と思ってしまいました。
後ろに春木家のお墓も
ヘスペリデスの乙女たち
諏訪神社の梶も蛇
(吉野裕子著「蛇」(による)
橘は「木」です。
橘は常緑樹で、オレンジが黄金のリンゴだとも言われて、エデンの園の樹はオレンジなどの柑橘類だともされています。
エデンの園の樹は柑橘類で、蛇は「原」で、エデンの園の樹と蛇
橘と藤と二つ合わせて生命樹の象徴
橘氏の氏寺があった井手は「しゃくて」とも読める。
井手・シャクティだとおっしゃる方もいます。
(葛城王=橘諸兄は井手左大臣とも)
藤も葛・蔓・かづら=蛇、原は蛇、で藤も原で蛇ヘビなのだ。
ハル神とキ神についてはこちらが解かりやすいです。
「7の信仰」http://esales.co.jp/kikisara/sub5.html
以下、「7の信仰」さんより抜粋(図もお借りしました。)
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ペルシャの意味は「7の神を信仰する国」ということ
右は「ハル神」・・・牛神、男、神番号「3」
左は「キ神」・・・蛇神、女、神番号「4」
2神合わせて「ハルキ神」、
3+4=7
つまり「ハルキ」とは男女2神の合体神であり、神番号は「7」ということになる。
ギルガメッシュ・・・BC2500年頃、メソポタミアのウルク城の男王
別名「ウル・マフ・シュ・マフ」=向かい合う獅子(狛犬)の王
後にシュマフ神、ハル神などに神格化する
男王の基本 (なな注 ギルガメッシュは「ウルクの王」であってバビロンとは何の関係もない)
イダ・ギン・ナ(注 イナンナと同じ)・・・・火山女神
別名「ニン・フル・サグ」=火を作る(火山の)女神
キ神、乙姫などの世界中の女神の基本となる
音変化はH→Kで
ハルキ→ハーキ→ハーシ(波斯)→カーシ→カーチ→カイチ
古代中国ではペルシャを当て字で「波斯」と表記した
カイチ
この怪獣は蛇女神と牛男神の2神ではなくて、蛇と牛の合体した怪獣となっている。
位置づけは「正義を見極める法の番人」。
伝説ではカイチは湖沼や河川などの湿地帯に静かに潜んでいるらしい。
以上、「7の信仰」さんより抜粋○●○●○●○●○○●○●○●○●○
「音変化はH→Kで」、まさしくハルキが春日になったのと同じです。
HAL (春・原=藤・蛇) KI (木・橘・蛇)
春 木
→ HAL(春・蛇) HI
春 日
春日明神というのは・・・ハルキ神
「7の信仰」さんより引用
「 ハルキ→ハーシ(波斯)→ハジ→土師
ハルキ→ハーシ→カーシ→カーチ→鍛冶
つまり土師も鍛冶も語源は同じで土器製作も金属鍛冶も「同じ穴の職業」ということになる。」「7の信仰」さんより引用
(出雲族に婿入りした天孫族の天穂日命の末裔と伝わる野見宿禰が土師氏となった。
子孫には大江、菅原、秋篠氏)此花咲くや姫の別名は鹿葦津姫=カーシの姫……
カアシツ姫・此花咲くや姫は
「7の神を信仰する国の姫」
ペルシャの姫
鍛冶の女神
ハルキ神・北斗七星の巫女(?)
ということになる
インドのカーシ族も、シュメール、エジプト、インドと移動して来たのだろうか?。
カーシ族、鍛冶の一族。アジアを経て、日本へ??
ちょっと待って、ハルキのほうが語源、言葉としては、古いから・・・
元々、カーシ族は日本に居た???
もしくは古い時代に日本に来ていた?
そして、橘氏は賀志(かし)氏と称していたという。
「かし」は古語で「杭・杵」のこと、大山杭に市杵嶋姫、どちらも同じ意味になります。丸い盛り上がった山や嶋に棒のような細長いものが立っている意味です。
(図は「なきにしもあらず」からお借りしました)
つまりは、大山杭も市杵嶋姫も葦に褐鉄鉱がついたもの、
大山杭も市杵嶋姫も古いたたら製鉄の原料の「高師小僧」の象徴ではないか?
高師小僧
愛知県豊橋市の高師原で多く見られたことから、地名が語源となった。
湿地帯のアシや水田のイネの根の周囲では、鉄バクテリアが大繁殖することがあり、その作用により生成される。(ウィキより)
高師小僧の図はこちらから見て下さい
https://www.google.co.jp/search?q=%E9%AB%98%E5%B8%AB%E5%B0%8F%E5%83%A7&biw=963&bih=564&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ei=2Ui6VMU3y83yBcyGgvAL&ved=0CAYQ_AUoAQ&dpr=1
「伝説ではカイチは湖沼や河川などの湿地帯に静かに潜んでいるらしい。」「7の信仰」さんより抜粋
とすると、カイチは、古いたたら製鉄の原料の高師小僧のことだ。
七支刀もハルキ神の象徴だった。
ということは、ハルキ神は星では北斗七星で鍛冶の神か?
たたら製鉄に関係するし、星とも関係する。
星信仰の隼人の姫、カアシツ姫は鍛冶の女神、火山の女神・・・合っている・・・
ミシャグチ神、シャクティ
しゃくしは柄杓、The Big Dipper 北斗七星
諏訪大社の御柱は四本・・・
三は星、天津甕星、大物主・・・
イシュタル女神(キ女神と同じ) ケドシュ女神
イシュタル(新アッシリア語:![]()
、 MÙŠ、 ishtar
INANNA、音声転写: inanna)はシュメール神話の金星の女神夫にドゥムジをいただく
「天の女主」を意味 アッカド帝国(en)期には「イシュタル」(新アッシリア語:![]()
)と呼ばれた。
夫のドゥムジ
Dumuzid or Dumuzi, called “the Shepherd”, from Bad-tibira in Sumer
Cassiopeia カシオペア座も宗像大社神紋もWですね
宗(胸)像大社神紋
日本では「いかり星」と呼ばれていました。
「城の鍵」、「らくだのこぶ」とも
カシオペア座のα星がシェダルです。意味は「むね」という意味
エチオピアの王女のアンドロメダ姫の母の名前
(カシオペア座 Cassiopeia参照http://ryutao.main.jp/mythology_19.html)
とここで、面白い情報を見つけました。
○●○●○●○●○○●○(図はウィキと「7の信仰」さんより)
コドン(英: codon)歴史の探訪者さんのブログより
http://ameblo.jp/xp2012zx/entry-11296985517.html
<転載開始>
シュメ-ルで「命の樹」は牡牛神・ハルと蛇女神・キを足した「7」で表現されていますがこれはアミノ酸を構成する4つの塩基とトリプレットと呼ばれる遺伝子情報の事でした。
ユダヤに成るとさらに発展し「セフィロの樹」となり独特の形状が示されますがそれはDNAの分子構造を説明するための物でした。
DNAを合成する方法が「命の樹」の真髄なのです。
そのため神は「生と死」を司る絶対神と呼ばれるのです。
また絶対神は「男と女」の両面性を持っています。そして自分が作った人間に降臨一体化し牡牛神・ハルとして登場したり蛇女神・キとして現れるのです。
<転載終了>
○●○●○●○●○○●○
コドン(英: codon)ウィキより
核酸の塩基配列が、タンパク質を構成するアミノ酸配列へと生体内で翻訳されるときの、各アミノ酸に対応する3つの塩基配列のことで、特に、mRNAの塩基配列を指す。DNAの配列において、ヌクレオチド3個の塩基の組み合わせであるトリプレットが、1個のアミノ酸を指定する対応関係が存在する。この関係は、遺伝暗号、遺伝コード(genetic code)等と呼ばれる。
○●○●○●○●○○●○
カシオペア座も宗像大社神紋もW
キ女神の蛇は遺伝子の三つの塩基の「基」、コドンでもあったのだ・・・!!
WWWWWWW Ж
三を一つにまとめたものですね。
つまりはこんな感じ
幣立神宮には天児屋根命のお墓もありました。
天児屋根命は春日権現(かすがごんげん)、春日大明神
天児屋根命は「大鳥連祖神(おおとりのむらじのおやがみ)」ともいうそうです。
天児屋根命は春日明神でハルキ神? ということはないので、ハルキ神=人類の遺伝子、人間そのものを祀る初代神官なのでしょう。
このことが、伝えられているかどうかは知りませんが
初代神官ということは、ハルキ神を祀る神官を、時代が下って、神官だった天小屋根命のことを、春日大明神というようになったのではなかろうか?高御産巣日神・(左)、神産巣日神(右)の御神陵
ちゃんと、天御中主の御聖蹟もあります。
といっても、天御中主を祀る神官がいたということだろうと思いますが
天御中主がハルキ神でしょうか?
ということは、人間の遺伝子が天御中主なのでしょうか?
この時、風がぐるくる渦を巻いてまわってました。
遺伝子の螺旋を表しているようです。
こちらからは西御手洗
天児屋根命は「大鳥連祖神(おおとりのむらじのおやがみ)」ともいうそうです。
大鳥は鳳だと思いました。
大鳥信仰の大鳥は大鷹・鳳とあります。
全国の大鳥神社に祀られる「大鳥連祖神(おおとりのむらじのおやがみ)」は天児屋命と同神とされることがある。
それでピンときました。三星堆青銅神樹の鳥
春日大明神は、風の神、おおとりでもある。
三ですね
鳳(雄を鳳) 漢字辞典 OK辞典さんより http://okjiten.jp/kanji2300.html
風の神・鳳。風の神が鳳から風(凡と虫=蛇や蜥蜴)になったのは、中国では鳥トーテムの王朝から龍蛇をトーテムとする王朝になったから。
サラスワティこと弁財天の乗り物はずんぐりした孔雀です。
鷲や鷹もずんぐりした鳥で、織姫こと琴座はバビロニアやシュメールでは禿鷹と言われてました。
バビロニアやシュメールにおいて、牽牛(彦星・犬飼星)ことアルタイルが鷲の星とされてます。
だから、弁財天は大鳥(鳳)、Ж、三の女神でもある。
男でもあり女でもある。
神話の大山杭も男であり、女でもありました。
春日大社祭神
武甕槌命
経津主命
天児屋根命
比売神
宇佐神宮ほかでは比売神は宗像三神のことであるとしている
春日大社に祀られる比売神は天児屋根命(あめのこやねのみこと)の妻の天美津玉照比売命(あめのみつたまてるひめのみこと)これですね
三つ玉照、は「三つの玉が輝く」なので、星ですね。
「星/曐」の漢字の意味・成り立ちさんよりhttp://okjiten.jp/kanji89.html
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形成文字です(晶+生)。
「ほし」の象形と「草木が地上に生じてきた」象形(「生える、生きる」の意味
だが、ここでは「清」に通じ、「すみきっている」の意味)から、澄んだ
光の「ほし」を意味する「星」という漢字が成り立ちました。(「星」は「曐」の俗字(省略字)です。)
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天 美津玉 照比売命(あめのみつたまてるひめのみこと)は
三つの輝く星
天津 三箇(甕) 星(晶と生=日が生まれる)
比売大神は天津甕姫ですね。蛇神なのは遺伝子の螺旋た゜から。
宗像三女神が三人なのは星だからですね。
そして、遺伝子の三つの塩基の「基」、コドンの象徴でもある
星は、三つの「日」が生まれる。
比売大神は、橘大神、天津甕姫は天照大御神
男であり、女でもあるハルキ神ですね。
<追記>
天児屋根こと思兼神戸隠神社鎮座考にも「中臣には縁もゆかりもない」が移住し、思兼神の子手力男(天背男命)と天表春命を祀る戸隠神社のときっぱり書いていますし、
吉田大洋著「謎の出雲帝国」にも藤原氏が天児屋根までの先祖40代をのっとったと書いてあります。
藤原氏は天児屋根が天孫降臨でさして重要な役割をしてないので、神武天皇になぞらえた実在しないタケミカツチに手を伸ばしました。
天児屋根は阿多隼人の犬飼氏や縣犬飼氏の祖です
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滋賀の日吉大社の宇佐宮は、宇佐八幡宮の比売大神が祀られていて、ご神紋は、橘でした。
「敏太神社 」ハタタビさんのブログより(写真もお借りしました)
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日本書紀
『即ち日神の生(あ)れませる三(みはしら)の女神(ひめかみ)を以ては、葦原中國の宇佐嶋に隆(あまくだ)り居(ま)さしむ。今、海の北の道の中に在(ま)す。號(なづ)けて道主貴(ちぬしのむち)と曰(まう)す。此筑紫の水沼君等の祭(いつきまつ)る神、是なり』
宇佐と幣立と橘と天御中主神 や比売大神・市杵嶋姫(瀬織津媛) がつながりました。
橘大神もキ神・市杵嶋姫・遺伝子の三つの「基」
橘氏の子孫の楠木家は、水神を祀る古社の【建水分神社:たけみくまりじんじゃ】の有力な氏子
建水分神社:http://www.takemikumari.com/より
祭神
天 御 中 主 神 (あめのみなかぬしのかみ) 〔中殿〕
天 水 分 神 (あめのみくまりのかみ) 〔左殿 ・右室〕
国 水 分 神 (くにのみくまりのかみ) 〔右殿 ・左室〕
罔 象 女 神 (みつはのめのかみ) 〔左殿 ・左室〕
瀬 織 津 媛 神 (せおりつひめのかみ) 〔右殿 ・右室〕Ж
RNAのコドンは、蛇の女神、キ神、市杵嶋姫、弁財天、天津甕姫etc.・・・
三つの遺伝子の基(キ神)は日本だけの専売特許ではなくて、人類共通です。
ありがとう
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